女優の綾瀬はるか(36)が主演を務めるTBS「義母と娘のブルース2022年謹賀新年スペシャル」は2日午後9時から放送される。2020年正月(1月2日)に続く2年ぶり2度目の完全新作。主人公・亜希子(綾瀬)のウエディングドレス姿が初公開された。2018年7月期の連続ドラマ第5話。亡き夫・良一(竹野内豊…
ストーリー
2020年の年明け。義母・亜希子(綾瀬はるか)の手腕により再建に向かっていた大阪の企業・ゴルディックが乗っ取りに遭う。
新しいオーナーは、外資系ファンドのボス。企業を安値で買収し、株式や資産を高値で売りさばいて大金を得る、いわゆるハゲタカである。
しかし、憎き相手に対面したはずの亜希子は、彼の姿に言葉を失ってしまう。 リベンジすべきその男・岩城良治(竹野内豊)は、他界した夫・良一(竹野内豊、二役)と顔が瓜二つだったのだ!!
そんな衝撃の幕開けをする今作。ハゲタカ良治が買収の標的にするのはまさかのベーカリー麦田。
ある新事業が功を奏し、売り上げを順調に伸ばしていたベーカリー麦田だが、 日本一のパン屋を目指す店長・麦田章(佐藤健)のノーテンキな野望につけ込み、大手製パン会社との合併を画策していたのである。
麦田の営業部長である亜希子は、明らかに裏がありそうな良治の提案にNOを突きつけるのだが、亜希子の心はかすかに揺れ動いていた・・・。
果たしてこの買収劇にはどんな展開が待ち受けているのだろうか?
ハゲタカへのリベンジか、はたまた恋か?
亜希子へ思いを寄せる麦田も巻き込んだ三角関係!?
そんな大人たちを、相変わらずの笑顔で見守るみゆき(上白石萌歌)は、誰よりも亜希子の幸せを望んでいた。
「本当の幸せとは何か?」 血のつながらない母と娘が相変わらずのブルースを奏でるように愛の形を模索しながら、悩み、怒り、時に喧嘩し、また寄り添う。
そして周囲の人間たちも、温かく、優しく家族を支えていく。
そこには、今回も数えきれない笑顔と、ほんの小さな奇跡がある。
<キャスト>
綾瀬はるか 竹野内 豊 佐藤 健 上白石萌歌 井之脇 海 浅野和之 麻生祐未

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