俳優の沢口靖子が主演を務めるテレビ朝日系連続ドラマ『科捜研の女season23』（毎週水曜後9：00）の第4話がきょう6日に放送される。第4話には、前シーズンに初登場した松下由樹演じるたたき上げ刑事・篠宮小菊が再登場。物理研究員・君嶋直樹（小池徹平）とコンビ（？）を組む。劇中に登場する京料理の数々も…
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【ストーリー】
榊マリコをはじめとする“科捜研”のスペシャリストたち、捜査一課の土門刑事、解剖医の風丘教授らが劇場版で挑むのは＜世界同時多発不審死事件＞。京都を皮切りに世界中に拡がる死の連鎖。シリーズ史上最難関の事件、現代最新科学では絶対に解き明かせないトリックを操る＜史上最強の敵＞。物語に散りばめられた謎を解かなければ、死の連鎖は止められない。究極の決断を迫られた榊マリコが最後にとった行動とはーー。/いま、衝撃の“最終実験”が、はじまる。
【解説】
1999年の放送開始から20年以上にわたり、世代を問わず愛され続けている人気ドラマ「科捜研の女」シリーズ。常に最先端の技術を取り入れ、解決した事件は250を超える“科学捜査ミステリー”の最高峰、その集大成が待望の劇場版として登場!脚本を務めるのは、シリーズメインライターの一人で「劇場版 名探偵コナン」シリーズも手掛ける櫻井武晴。メガホンをとるのはテレビシリーズの中心的存在であり、「相棒」「刑事7人」なども演出してきた兼崎涼介監督。音楽・川井憲次のエネルギッシュな楽曲に彩られ、鮮やかな最新科学トリックと濃密な人間ドラマが映画ならではのスケール感で展開する本作は、ファンのみならず、初めて観る人までも極上のミステリーの世界に誘う。
曲目タイトル：[Disc1]
『科捜研の女 オリジナルサウンドトラック Part2』／CD
内容紹介（出版社より）
放送20周年を迎える『科捜研の女』をコンプリート!
1999年10月、テレビ朝日系にてスタートしたドラマ『科捜研の女』が20周年の節目を迎えます。京都府警科学捜査研究所(通称・科捜研)の法医研究員・榊マリコを中心とした個性的なメンバーが最先端の科学捜査テクニックを武器に事件の真相解明に挑む姿を描き、今や国民的人気ドラマとなった同作が2019年4月から1年間にわたって放送されることを記念して、初のオフィシャルブックの発売が決定。
表紙はもちろん、20年間、主役の榊マリコを演じ続ける沢口靖子。巻頭では沢口靖子、内藤剛志、若村麻由美、風間トオルの撮り下ろしグラビア&インタビューを掲載。科捜研&刑事部の若手トリオ座談会、マリコと土門のよき理解者である名バイプレイヤーによる座談会のほか、歴代プロデューサー・脚本家・監督・作曲家といったスタッフインタビュー、Season1~18全211話のエピソードプレイバック、撮影現場レポート、科捜研の秘密兵器コレクション、ファッションチェックまで、ファンにはたまらない内容を1冊に凝縮。巻末では沢口靖子&内藤剛志が語る“マリコと土門の歩み”対談も実現。
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